2014年08月26日

服薬指導の悩み

自分の服薬指導について考えて見たけど、イマイチですね。
用法用量、コンプライアンスの確認、薬剤の説明、副作用、相互作用の確認、症状、効果判定などなど、薬剤師が関わるべきポイントは多岐に渡りますが、わかっていてもあまり出来ていない現状です。

用法用量、ラボデータ上の副作用、メジャーな副作用、症状、効果はある程度行えていると思いますが、薬剤師の関わるべき重要なポイント、コンプライアンスの確認がダメです。

自己で管理している患者さんが実は間違えて服用していたとか、病棟ナース管理なのに間違えていたとか、今までにありました。

自己管理で間違えていた場合、入院時に僕の判断で病棟管理に変更していればよかったといえます。

病棟ナース管理の場合はイマイチコンプライアンス確認方法が確立出来ていません。

今後は患者のコンプライアンスや、ハイリスク薬の服薬指導について今後力を入れて行きたいと思います。

あと、糖尿病や腎不全の教育入院時の服薬指導にもっと力を入れて行きたい。

病棟管理時のコンプライアンス、教育入院時の関わり方。
私はこのように関わっていますというのがあればどうか教えていただけたらなと思います。

コメントお待ちしております。
よろしくお願いします!
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2014年07月24日

蛋白尿抑制薬〜@−1:抗血小板薬 ジピリダモール〜


お久しぶりです。
CKDに関わる蛋白尿に対する治療についてまとめていきたいと思います。
いろいろ薬剤はありますが、蛋白尿抑制機序について僕自身詳しく把握できていない薬もあります。
まとめて書くと1日では出来ないので、少しずつ文字におこしていきたいと思います!

@抗血小板薬

@−1 ジピリダモール(ペルサンチン)

【効能・効果】※添付文書より

1. ワーファリンとの併用による心臓弁置換術後の血栓・塞栓の抑制
2. 慢性糸球体腎炎(ステロイドに抵抗性を示すネフローゼ症候群を含む)における尿蛋白減少

【用法・用量】

通常、成人にはジピリダモールとして1回150mgを1日2回経口投与する。

年齢、症状により適宜増減する。

尿蛋白減少を目的とする場合には、投薬開始後4週間を目標として投薬し、

尿蛋白量の測定を行い、以後の投薬継続の可否を検討する。

尿蛋白量の減少が認められない場合は、投薬を中止するなど適切な処置をとること。

効果が認められ投薬継続が必要な場合は、以後定期的に尿蛋白量を測定しながら投薬すること。

※尿蛋白減少作用機序(添付文書)

糸球体係蹄壁の陰荷電減少抑制作用等による尿蛋白減少

(腎炎の発症や進展には、凝固・線溶系・血小板が関与しているとの報告あり)

腎炎は、炎症により糸球体細胞が障害を起こし、血小板が活性化されるために、悪化するといわれています。

ジピリダモールは血管拡張、血流促進により腎機能を改善し、抗血小板作用により尿蛋白を減少させます。

本剤を使用すると、Ccr(クレアチニンクリアランス)の上昇、尿中蛋白減少効果が認められています。

〜コメント〜

陰荷電減少抑制作用、つまりチャージバリアの破壊を抑制するってことですかね!

チャージバリアによりマイナスに荷電しているアルブミンの糸球体基底膜を通過を防止し、

サイズバリアにより分子量の大きい物質の通過を抑制していますね。

慢性腎不全において蛋白尿防止、腎機能悪化防止目的にてジピリダモールが使用される事はわかりました。

ところで、最近僕の担当している症例にて保存期腎不全にてジピリダモールを処方されていた方が透析導入となりました。

透析導入時は、重曹や、クレメジン、またK吸着剤等中止になることは多いと思われますが、

蛋白尿抑制目的にて使用されているジピリダモールは継続することは必要でしょうか?

残存している腎機能を保持するためにも継続されるのでしょうか?

実際のところ、現在は透析導入10日ほど経ちますが、継続服用されています。

自尿はまだ十分にあります。

ジピリダモールを使用しており透析導入となる症例は初めてであるため、

どなたか経験のある方、教えていただける方、ご教授いただければと思います。



では、今日はこの辺で・・・    
Next・・・ジラゼプ(コメリアン)


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2013年05月15日

血清マトリックスメタロプロテアーゼ−3

こんばんは!!

今日はリウマチに関する検査に用いられる指標の一つです。

☆MMP−3☆(血清マトリックスメタロプロテアーゼ−3)


慢性関節リウマチ(RA)で滑膜の増殖に伴い滑膜表層細胞で生産されます。

滑膜表層細胞で産生されたMMP−3は関節液中にたまり、

血管やリンパ管を経由して血中に移行し血清中MMP−3が上昇する。

関節リウマチ患者の関節液や血清中では高濃度のMMP−3が認められ、

これらはリウマチにおける滑膜増殖の程度を示します。

早期リウマチの経過において、

血清中MMP−3が上昇または高値を維持した症例は進行性、

低下または低値を維持した症例は非進行性であるということで、

予後予測因子と考えられる。

痛風や変形性関節症などでは血清中MMP−3は上昇しないので、

これらとの鑑別にも有効ですね。

しかし、乾癬性関節炎やリウマチ性多発筋痛症などのリウマチ性疾患でも

高値を示すことがあるのでRAを診断する検査としては特異度は低め。

生物学的製剤やMTX(メトトレキサート)等の治療が奏功した場合は低下する。

逆にステロイドの投与で上昇を示す。

基準値は  男性:36.9〜121 ng/ml  女性:17.3〜59.7 ng/ml

  
次は抗CCP抗体について書きます!

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2013年05月14日

いよいよ病棟へ

こんにちは!

来週からとうとう病棟に上がります!!

今はみっちり調剤を鍛えられてます!!

ケモの調剤やら、請求伝票やら、透析やら大変だわΣ(ノд<)

同い年の同期もいるんで、

僕の方があかんってならないように頑張らないと!!

まず目標はリウマチ外来指導に行けるようになること♪

病棟業務になれることですね♪

あとは部で掲げた目標から各々振り分けられたノルマがあるんで、

きっちりこなしていかないといけない。

病棟レクチャー用のインスリンについての資料を作ったり、

リウマチの内服薬の説明書を作ったり、

糖尿病教室用の資料を作ったり、

期限切れ廃棄薬剤の減少のための取り組み。

以上を日常業務に並行してしていかないといけないので、

細かく計画をたてて期限を決めてやっていきます!!

今日は担当病棟の飲み会があります♪

少しでも知り合いを作っておきたいです!


前任の先輩が優秀なだけにプレッシャーはありますが、

自分にできることをコツコツとやっていきたいです。


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新しいのでてたんや!高リン血症治療薬

こんばんは!

知らないうちにブログランキングでは2位という位置にいます。

全然2位にはふさわしいブログではありませんし笑

けどみなさん!クリックありがとうございます!!

見てがっかりする内容が多いかと思いますが・・・

僕なりに頑張って更新していきます!

このブログと共に成長していけたらと思います☆



・・・・気が向いたら・・・・・・

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腎不全患者さんは血清リン値の管理も重要です。

まずは高リン血症治療薬一覧をどうぞ!!!

まとめが雑ですみません・・・

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知らないうちに高リン血症治療薬が一つ増えていました!

アステラスからキックリンカプセル250mg(ビキサロマー)

SnapCrab_NoName_2013-5-13_1-16-4_No-00.png

キックリンはアミン機能性リン酸結合性ポリマーであり、

消化管内でリン酸と結合して糞中へのリン排泄を促進することにより、

消化管からのリン吸収を抑制し血中リン濃度を低下させる。


実際レナジェルと機序が同じであるんですが、

同じ非吸収性ポリマーのレナジェルとの比較では、

キックリンが膨潤の度合いが小さいという特性があることから、

消化管系の副作用が軽減されるとのことです。

また、カルタンやホスレノールなど、他のリン吸着剤との比較では、

キックリンはカルシウムや金属を含まないことから、

高カルシウム血症や金属の組織沈着による毒性発現がないとのことです。

それにしても最高用量は1日30カプセルですって!!

クレメジンカプセルみたいで飲むの大変そうです・・・







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